AEDは命の教育(1)
緊急事態にあなたは愛する人を救えるでしょうか。愛する人だけではありません。命一つを救えるでしょうか。AED・心肺蘇生法を知っていますか? 今、私達の社会は様々な危険にさらされています。生活習慣病であったり、高齢化であったり、建築物の乱立であったり、異常気象などもすべて、緊急事態を予想させます。そして、もし、目の前で消え入りそうな命に出くわしたら、何ができるのでしょうか。器具を使いこなすことが全てではありません。例えば、大丈夫、大丈夫と声をかけて励ましたり、誰か、誰かとと大声をあげて助けを呼んだりすることだけでもいいのです。
周りの人も救急車を呼ぶ、それだけでもいいのではないでしょうか。現代社会ではこのようなことも出来ない人が増えてきています。他人との関わりをできるだけさけようという日本人が増えています。命は自ら救うものではなく、救急車を呼べばいい、だれもが心肺蘇生を知らないからいいやという感覚、これは命の危険、命の尊さを感じていないということです。恐ろしいことです。しかし最近では、子供たちのレベルから、命の尊さを教育していこうという動きです。