心肺蘇生シュミレーション

実施方法をシミュレーションしてみましょう。まず、意識があるかないかを調べます。意識の確認をするのです。名前を小さい声から大きい声に変えてきいてみるとか、返事をしてもらうのです。そして、すぐに周りの人に救急車を呼んでもらいます。次に気道確保と呼吸確認をします。呼吸されているか口に耳をあてて確認します。呼吸していないなら、人工呼吸を行い、それでもだめなら、心臓マッサージをするのです。心肺蘇生法とは、簡単に言えば、人工呼吸と心臓マッサージを行うことです。そして次にAEDで電気ショックを与えます。心肺蘇生法によってある程度の血流量を維持できるかもしれませんし、心筋や脳の虚血状態を浴することが出来るといいます。ただし心室細動を元にはもどせません。4分以内にAEDで除細動をかければ心臓マッサージは必要ないということもいえるのです。

AEDを一般市民が使用するのが世界の通常の動きとなっています。これは救命のリレーといわれています。救命率を高めるには救命のための輪が効率的に機能しなければなりません。心肺蘇生法は 傷病者の生命を救うために不可欠な手当てといえます。一般人が心肺蘇生法を行うことをためらってはいけません。心肺蘇生法を行うにあたっては 何かのウィルス感染などを防ぐためにビニール手袋の使用を確認したり、呼気吹き込み人工呼吸つまり口対口人工呼吸には一方向弁付き呼気吹き込み用具の使用を呼びかけられています。AEDを使う場合は一般的に感染対策をかんがえることはありませんが電極パットを貼る部位に出血や、熱傷、皮膚感染症などがある場合には必要でしょう。このようにして、我々一般人も心肺蘇生法のトレーニングを機会があればうけることが大切です。